福島県支部
2019年度の活動
第17回福島県支部定期大会を開催しました。(2020年9月26日)
2018年度の活動
2017年度の活動
第15回福島県支部定期大会を開催しました。(2018年9月22日)
第1回男女平等対策委員会を開催しました。
2017年11月28日福島市ラコパふくしま会議室において専門委員7名参加のもと第1回男女平等対策委員会を開催しました。議題は、①委員の確認、②年間活動の意思統一、③統一議題、④支部女性集会について、⑤職場実態討論。
会議では、組合活動参画について、役員選出に対しての意見交換、支部女性集会に向けてどのような内容で行うかを議論し、専門委員会と支部執行部が女性集会成功に向けて協力していく事を確認しました。
2016年度の活動
●第1回分会書記長会議を開催しました(2016年12月3日)
12月3日、分会書記長15名参加のもと、福島市市民会館にて第1回分会書記長会議を開催しました。
議題は①労働対策活動について、②2016年度職場環境改善要求について、③分会活動、運営について、④ワークルール強化月間について、⑤分散会、⑥その他。
2016年度の上期労働実態について全体で共有化し、下期の取り組みについて改めて認識合わせを行いました。
2015年度の活動
●ボウリング倶楽部の活動をアップしました。
4月16日(土)に東北労金労組のサークル活動であるボウリング倶楽部の例会が福島県郡山市で開催されました。ボウリング倶楽部は福島県の組合員を中心に39名の会員がおり、偶数月の第2土曜日に例会を開催し、組合員との交流を深めています。
当日は12名が参加し、熱戦を展開しました。また、ボウリングの後は懇親会を開催し組合員同士の交流を深めました。
2014年度の活動
●第9回青年部定期大会を開催しました(2015年10月24日)
2015年10月24日(土)10時30分より郡山市の総合福祉センターで第9回福島県支部青年部定期大会を開催しました。大会には来賓2名、代議員36名、オブザーバー2名、幹事会6名が参加し、1年間の活動の総括と来期の活動方針確立の場として活発な議論が交わされました。
はじめに議長団が選出され、議長の福島分会の下川原代議員を中心とした大会役員によって議事が進められました。まず山中支部青年部長の挨拶の後、来賓の菅野支部委員長、庄司単組青年部事務局長から挨拶を頂戴しました。議事は第1号・3号議案について渡邉事務局長、第2号・4号について片岡事務局次長が提起しました。質疑では諸集会の参加率やLC勤務について、機関紙について等、7件の意見が挙がり、それぞれに対して渡邉事務局長が答弁を行いました。次に、平和行動への参加報告が2名からあり、今後の積極的な参加の呼びかけがありました。そして、議案の採決に移り、全議案が満場一致で可決されました。続いて第15期の役員体制について、全立候補者が信任されことが報告されました。その後、今大会で卒部する部員5名を紹介し、参加した3名の方々から挨拶を頂戴しました。
最後は新幹事会の仕切りで『全労金の歌』を参加者全員で歌い、山中支部青年部長を中心に団結ガンバローを唱和し、来期も支部青年部一丸となって活動していくことを確認し、大会が終了しました。例年以上に意見が多数上げられ、一年の集大成としてふさわしい有意義な大会となりました。
●第12回支部定期大会を開催しました(2015年9月26日)
●支部青年部学習交流会を開催しました(2015年7月25日)
2015年7月25日(土)に学習会を郡山市の労働福祉会館、懇親会を本宮市のアサヒビール園にて福島県支部青年部学習交流会を開催しました。
前段に学習会を行い、青年部員29名・支部青年部幹事会7名の計36名が参加しました。冒頭、山中支部青年部長、来賓の半澤支部書記長から挨拶をいただき学習会に入りました。今回は「沖縄基地問題について知ろう」というテーマで、単組青年部からの学習資料の読み合わせを行った後、映像資料でより理解を深めました。最後に部員から感想を求め、「他人事ではない」、「意識が変わった」などの意見が出され、実りある学習会となりました。
学習会終了後に親組合員が合流し、会場をアサヒビール園に移して合計48名で懇親会を行いました。普段なかなか顔の合わせることのできない他分会の仲間と美味しいビールを片手に焼肉を食べながら語り合い、途中、分会紹介も行い大いに盛り上がり懇親を深めました。最後に山中支部青年部長の団結ガンバローで部員、親組合員ともに心を一つにして交流会を閉会しました。
全体を通して、青年部の活動の柱である「学習と交流」を実践することのできた有意義な集会となりました。今回は単日での開催となりましたが、今後は今回の反省点なども踏まえてどのような形で開催していくか検討していきたいと思います。
「2015原発のない福島を!県民大集会」参加しました(2015年3月14日)
2015年3月14日、福島市「あづま総合体育館」において「2015原発のない福島を!県民大集会」が開催され、県内外から6500人、東北労金労組からも各県各支部より多数参加してきました。
●支部青年部春闘学習会を開催しました。(2015年1月12日)
2015年1月12日(月)10時30分より、郡山市「青少年会館 研修室2・3」にて春闘学習会を開催しました。青年部員は支部幹事会を含めて33名が参加し、来賓として菅野支部委員長と庄司単組青年部事務局長に参加していただきました。
冒頭、山中支部青年部長、菅野支部委員長、庄司単組青年部事務局長よりそれぞれ挨拶をいただき、続いて渡邉事務局長から今学習会の基調提起、山中支部青年部長より「2014春闘の振り返り」がありました。その後、学習会として1973年国労春闘の映像を使用し、他単産とのつながりの大切さや、我々の職場での権利は闘いの積み重ねによるものであることなどを学びました。
昼休憩を挟み、午後には6グループに分かれて分散会を行いました。今回は職場実態交流に加え、春闘での青年部独自要求確立へ向けて要求項目案に対する6県支部統一の討議資料に基づき分散会を進めました。職場実態交流では、支店の規模や係の違いによって職場環境に違いがあり、それを知ることによって隣の仲間へ目を向けるための貴重な場となりました。また、青年部独自要求項目案の討議では掲げられた理由や過程が分かりやすく各グループで活発な議論をすることができました。
2013年度の活動
●第1回分会青年部長会議を開催しました(2013年12月16日)
2013年12月16日(月)13:00より、福島市「市民会館405号室」にて、分会代表者(分会青年部長・代理出席者)12名・支部幹事会7名の計19名が参加し、第1回分会青年部長会議を開催しました。
はじめに小室支部青年部長、今野単組青年部幹事から挨拶を受け、議題に入りました。続いて渡邉事務局長から、Ⅰ諸経過、Ⅱ第13期支部青年部活動の具体的方針と活動計画ついて提起があり、分会体制や今後の予定について確認しました。
休憩をはさみ、職場実態交流ということで分散会を行いました。3グループに分かれて議論し、年休や不払い労働に関してはもちろんのこと、次世代システムの移行対応や新人事制度について多くの意見が出されました。どこの職場でも繁忙から年休の取得が進んでいない状況にあり、疲弊していると感じられました。
今期は大きく働かされ方が変わる1年となることが予想され、これから一番長く働き続ける青年部員の率直な意見交換をする貴重な場となりました。