活動報告
組合活動の最新情報をお届けします
●「原発のない福島を!3.8福島県民大集会」に参加(2014年3月8日)
2014年3月8日(土)、郡山市「郡山ユラックス熱海」(メイン会場)、いわき市「いわき市文化センター」、福島市「福島県教育会館」の3会場で、「原発のない福島を!県民大集会」が開催され、全国各地より約5,300名の参加者が集まりました。
メイン会場では、ノーベル賞作家の大江健三郎氏より「必要なのは、次の世代に、生きていける環境を残すこと。人間は原発と共存できない。原発の危険を人間は克服できない。それを経験として知っているのが福島の人たちだ。」等の連帯の挨拶が行なわれました。
東北労金労組からは、計67名の組合員が各県平和労組会議・平和センターとして参加し、多くの参加者と共に福島県内の原発全基廃炉を訴えてきました。
●第59回中央委員会を開催しました(2014年3月3日)
2014年3月3日(月)13:00~17:00、仙台市「東北労働金庫本部10階大会議室」において中央委員22名、オブザーバー1名(青年部)、単組執行部12名が出席し、第59回中央委員会を開催しました。議題は、①諸経過報告、②2014春闘方針(案)、③2014年度時間外・休日労働協定への対応、④2013年度上期会計報告並びに会計監査報告、⑤被災組合員に対する組合費免除措置の取扱い、⑥2014年度契約職員配置部店通知の対応、⑦2014年度職場離脱の対応について。
最後に末留委員長より、本委員会の所管と「2014春闘は短期間での取り組みとなるが、全分会で整然と一体となって取り組みを進めることとしたい。」という春闘への決意表明がありました。
●第31回経営協議会を開催しました(2014年2月24日)
2014年2月24日(月)13:00~15:05、仙台市「東北労働金庫本部10階会議室」において第31回経営協議会を開催し、組合からは単組執行部12名、田中業研専門委員長、金庫からは千田専務、安彦常務、菅原常務、森常務、和久井執行役員、事務局として大波人事部長、手塚人事部課長が出席しました。議題は、①2014年度決算見込み(1月末基準)、②2014年度事業計画(第1次案)、③2014年度営業推進計画(第1次案)、④収益改善答申について。
千田専務、末留委員長の挨拶の後、上記議題に沿って金庫より説明を受け、質問や意見交換を行いました。
●第7回業研集会を開催しました(2014年2月22日)
2014年2月22日(土)11:00~17:00、仙台市「東北労働金庫10階大会議室」において第7回業研集会を開催しました。各職場でアールワンのリーダーを務める組合員を中心に59名が参加し、来賓として全労金より渡部中央執行副委員長、講師として金庫より和久井執行役員をお招きしました。
渡部中央執行副委員長の挨拶では直近の全国の現況についてお話しいただき、和久井執行役員の講演では「システム移行後の課題認識と事務改革に向けた今後の展望」と題し、アールワン導入の経過や稼働後の運用について等お話しをいただきました。
午後からは、単組からの基調提起の後、部門ごとに分かれ分散会を行い、アールワン稼働後の職場状況、疑問点や情報提供など率直に意見交換を行いました。本部を含め、通常の業務中にはなかなか確認できない点も解決・共有することもでき、大変有意義な集会とすることができました。
※【組合員専用】「写真館」(単組)にも写真をアップしています。