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●青年部春闘学習会を開催しました（2013年1月19日）

2013年1月19日（土）13:30より、青森市アピオあおもりにおいて、青森県支部青年部春闘学習会を開催しました。参加者は、青年部員２３名（うち幹事会より５名）、青森県支部越田書記次長、単組青年部小松副青年部長の計２５名となりました。部長挨拶および来賓挨拶の後、県支部独自企画として越田書記次長より講話を頂戴し、幹事会を代表して大木事務局長より2012春闘の振り返りを行いました。そして分散会を行う流れとなりました。越田書記次長による講話では、春闘の用語やしくみ、今期春闘の傾向、東北労金内における課題（正職員と契約職員の給与や福利厚生面の格差について）など春闘全般について説明をして頂きました。また、春闘は普段思うことを金庫側に届ける良い機会であること、そして継続して交渉することが大事であることを伝えて頂きました。2012年春闘の振り返りでは、青年部独自要求項目の確立から締結に至るまでのプロセスについて解説し、一連の活動についての理解を深めました。その後の分散会では４グループ、５～６人の班に分かれ、生活および職場実態アンケートをもとに生活実態や職場実態について意見交換を行い、青年部独自要求項目案を出し合いました。今回集約した要求項目案は幹事会にて精査し、より切実な内容のものを青森県支部の意見として報告することとしました。以上をもって、春闘学習会を終了しました。

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